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池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗 編著:藤本智士

1,980円

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装丁:名久井直子  判型:A5判 フランス装 192ページ 発刊:2013年9月 ISBN:978-4-904292-44-0 C0070 木版画家・池田修三(1922~2004)が手がけた、 なつかしくてあたらしい、情緒あふれる子どもたちの作品。 銀行通帳や広報紙の表紙などを通して、彼の地元である秋田を中心に“暮らしのなかのアート”として長く愛されてきました。 秋田県庁発行のフリーマガジン『のんびり』での特集をきっかけに、全国より注目が集まり、大きな話題をよんだことをきっかけに、ついに、代表作126点を収録した待望の“初”作品集が刊行です。 〔プロフィール〕 池田修三(いけだ・しゅうぞう)  1922年秋田県生まれ。木版画家。1977年、日本版画協会を退会しフリーに。1980年代に秋田相互銀行(秋田あけぼの銀行)のカレンダーや通帳、NTTや日本生命などの企業カレンダー、テレホンカードなどに作品が採用され、秋田を中心に広くその名を知られるようになった。2004年に82歳で死去するまで、情緒あふれる子どもたちの情景やセンチメンタリズムを感じる作品を創り続けた。 公式サイト www.shuzoikeda.jp 藤本智士(ふじもと・さとし)  1974年兵庫県生まれ。編集者。雑誌『Re:S』編集長を経て、現在、秋田からニッポンのふつうを提案する雑誌『のんびり』の編集長を務める。『ニッポンの嵐』の編集・原稿執筆を手掛けるほか、著書に『ほんとうのニッポンに出会う旅』(リトルモア)、イラストレーターの福田利之氏との共著『BabyBook』(コクヨS&T)、『池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗』(小社)など。

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